LIFULL HOME'Sトップ > マンション > 新築マンション > ボイドスラブ工法
コンクリート床スラブに円筒状、ボール状などの穴をあけて中空にし、25〜35センチくらいの厚さにする工法のことです。
床スラブ内部に中空部分を設けるため、スラブ厚に対する重量は軽くなり、強度や耐振動性は高まります。床全体が梁の役目も果たすので、天井に小梁のでないすっきりした大スパンの空間が可能で、間仕切り壁を容易に変更できるメリットもあります。
情報更新日:2007-07-30
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